じんこうもんだい・・
最近は黒田日銀総裁も「労働人口減少が脅威である」などコメントされていますじんこうもんだい。
45年後の2060年には、一体日本の人口はどのようになっていると予想されているか、しっていますか?
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/newest04/point.pdf
2010年時点1億2800万人の人口が、マイナス32%の8600万人です。
日本の住む人が、3人のうち1人がいなくなってしまうのですね。
さ、さらに生産年齢人口(14歳から64歳。まぁ、働いて日本の社会に貢献できる人)は8173万人から4418万人へマイナス46%です。
すなわち現状の日本の豊かさを生み出す付加価値をつけてくれる人がおおよそ半分になってしまうのですね。。
単純に500兆円のGDPが半分になる可能性があるということですね。。
世界トップクラスの豊かな社会を実現して頂いた先人達を、蓄えた日本の資産にて見送ってあげることも我々残された世代ができる恩返しと考えて、45年間耐え忍ぶしかないかもしれないですね。。
持ちこたえられるか、、日本の経済!?